柳川市は「水郷柳川」と呼ばれています。どんこ舟に乗り、船頭さんの歌を聞きながら四季折々の景色を楽しむ川下りをしたり、名物のうなぎのせいろ蒸しを食べたり、北原白秋ゆかりの地を巡ったりする観光名所やモデルコースなどをご紹介します。
目次
柳川市の特徴
柳川市は福岡県南部に位置し、福岡市から電車で約1時間ほどの場所にある水郷の街です。
市内には縦横に掘割(ほりわり)が張り巡らされ、昔ながらの景観が今も大切に残されています。
観光の中心は、川を小舟で巡る川下りになります。
穏やかな水面と船頭さんの案内を楽しみながら、非日常の時間を過ごせる観光地として知られています。
柳川観光の魅力
1.水郷ならではの風景
柳川の街並みは、掘割と柳の木が織りなす独特の景観が魅力です。
季節ごとに表情を変える水辺の風景は、歩くだけでも心が落ち着く場所です。写真映えスポットとしても人気があります。
2.歴史と文化が息づく街
柳川はかつて城下町として栄えた歴史ある街になります。
藩主立花家ゆかりの建物や庭園が残り、街全体から歴史の重みを感じることができます。
3.ゆったり流れる時間
柳川の旅は「急がない」ことが最大の魅力です。
川の流れに身を任せるように、心身ともにリラックスできる時間が過ごせます。
柳川市の定番観光スポット
川下り(どんこ舟)
柳川観光の代名詞といえば川下りになります。
どんこ舟に乗り、掘割を約1時間かけて巡ります。船頭さんの軽快な語りや唄が旅を彩ります。
柳川藩主立花邸 御花
柳川藩主・立花家の旧邸宅になります。
広大な日本庭園と和洋折衷の建物は、柳川の格式と美しさを象徴する観光スポットです。
柳川藩主立花家史料館
柳川の歴史を深く知ることができ、観光と合わせて立ち寄りたい場所です。
柳川雛祭り さげもんめぐり
柳川市のひな祭りは、伝統的な雛飾り「さげもん」と呼ばれるひな飾りを一般の観光客にも楽しんでもらおうというイベントになります。「さげもん」とは、縁起の良い鶴やウサギ、ひよこ、這い人形などの布細工と鮮やかな糸で巻き上げた「柳川まり」とを組み合わせたもので、「幸福」「健康」など、母親、祖母、親戚等の願いが込められています。
期間中は、市内各所で見ることができ「おひな様始祭」「おひな様水上パレード」等の催しも行われ、多くの人で賑わうイベントとなっています。
三柱神社
三柱神社(みはしらじんじゃ)は、福岡県柳川市に鎮座する神社で、柳川藩主・立花家三代を祀る由緒ある神社です。
明治10年(1877年)に創建され、柳川の歴史と深く結びついた存在として、地元の人々に大切に守られてきました。
境内に入ると落ち着いた雰囲気の社殿が広がり、歴史ある神社ならではの厳かな空気を感じることができます。
過度な装飾はなく、品格を感じさせる造りが特徴です。
春には境内周辺が桜で彩られ、地元の花見スポットとしても親しまれています。
季節ごとに異なる表情を見せるのも三柱神社の魅力です。
柳川グルメの楽しみ方
柳川といえば、全国的に有名なうなぎのせいろ蒸しです。うなぎのせいろ蒸しは、柳川の代名詞ともいえる郷土料理で、古くから天然うなぎの産地として知られています。福岡県内では「うなぎといえば柳川」と言われるほど有名です。
甘辛いタレが染み込んだご飯と、ふっくらしたうなぎは、柳川観光のハイライトとも言えます。
そのほかにも、川魚料理、郷土料理、老舗和菓子店など、落ち着いた街並みに合う食文化が根付いています。
柳川観光モデルコース(半日〜1日)
午前
柳川到着 → 川下り体験
昼
老舗店でうなぎのせいろ蒸し
午後
立花邸 御花・史料館見学
掘割沿いを散策・カフェ休憩
夕方
お土産購入 → 帰路へ
ゆっくり歩いても、無理なく楽しめるのが柳川観光の魅力です。
まとめ|柳川市はこんな人におすすめ
柳川市は、時間の流れを忘れさせてくれる観光都市になります。
落ち着いた雰囲気の観光地を探している、歴史や日本文化が好き、のんびりした大人旅を楽しみたい、食を目的に旅をしたいなど多様な観光を楽しむことができる場所になります。
日常から少し離れて、心を整える旅先としてぜひ訪れてみてください。
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